Q.関東の人が関西で営業するコツを知りたい
神戸でホットペッパーの営業をしています。
もともと埼玉人の私は地域に詳しくもなく、
関東とは違う人柄にも戸惑いがち。
お客さんの中には「関東の人は冷たい」
「おもしろくない」とか嫌う人も多くて・・・。
営業って、やはり地元民が一番いいんでしょうか？
関東の人間が関西で営業するのって難しいことなのかな・・・
と自信を失いかけています。
どうか良きアドバイスお願いします！
＜回答＞
俺も２０代半ばに同じような経験をしたことがあるぜ。
地域出身者の営業アドバンテージを乗り越える
強さが求められるぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ！
●「おもしろくない」ことをアドバンテージにしろ！
俺はリクルートに勤務していたこと、
東京総務から九州支社営業に応援派遣されたことがあるぜ！
博多はＡｎ（アルバイトニュース）が強い地域であり、
その基盤でDODAの営業拡大をしており、
Ｂｉｎｇの巻き返しのために東京から４名、
大阪から３名の７名の侍が送りこまれたぜ！
おおよそ、博多出身者がリストアップされたが、
俺は博多になんの縁もなく、
右も左も分からないはじめて行く所だったぜ！
応援派遣期間は３ヶ月で、ホテル住まいで、
洗濯はコインランドリーという、
まさに戦闘体制で臨んだぜ。
土日休まず飛び込み営業をし、
分からない博多のロケーションを歩くことで
叩き込んでいったぜ。
そして全く相手にされない飛び込み営業において、
「東京から来ていて全く博多を分からない」ということを
自分のＰＲポイントとして営業活動を進めたぜ。
結果、そんな状況を理解し俺を気に入ってくれるクライアントができ、
結果俺はダントツＮＯ１の営業成績で
応援派遣を終了することができたぜ！
いいか、お前もピンチをチャンスに変えて欲しいぜ。
「冷たい」「面白くない」というイメージの関東人であることを
積極的にさらけ出してほしいぜ。
そして、関西の中でも神戸はオシャレな街であり、
そのエレガントな感性は差別化したいと考える人が多くいるぜ。
関東人のエレガントと、
神戸エレガントとの
共通項を見つけ出し、
親近感をもって頂く攻撃を展開してて欲しいぜ！
神戸は面白さだけでないいい意味で
見栄のある関東に近い感覚をもっているぜ。
お前を受け入れてくれる風土はあるぜ。
関東人であることを誤解なく
ＰＲすることで全ては解決するぜ、
熱いぜ！
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