日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
2006年3月
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年生まれ。
1984年株式会社リクルート社入社。
総務部にて社員向け全社イベント企画を担当。
リクルート社のお祭り男として稀有の才能を発揮し注目を集める。
90年、リクルート事件のさなか「総務部DaijoBand」を結成し、TBS「いかすバンド天国」に出演したことが社内で話題に。
91年、リクルート社の社内報「かもめ」で人生相談コラムを開始し、リクルートナンバーワン有名人の座を不動のものとする。
更にリクルート社が発行する情報誌「ダ・ヴィンチ」、「B-ing」、「就職ジャーナル」、「フォレント」や当時のリクルート社に、資本参加していたダイエー社の社内報「Dai好き」などでも人生相談コラムが実施され、その人気はリクルート関係者の誰もが認めるものとなる。
現在も「かもめ」の人生相談コラムはキラーコンテンツとして継続中。
97年にリクルート社を退社。IO(イオ)契約社員1号として、同社と契約を結ぶ。
98年、企業風土活性化をご提案するトータルサポートする会社、株式会社ゼロインを設立、代表取締役社長に就任。
2013年 6月 代表取締役会長兼CEOに就任、現任。
著書に「熱いぜ!!悩まない人生法」(宙出版)、「社会人のオキテ」(実業之日本社)、「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~」(ポプラ社)、「まだお前は始まったばかりだぜ!」(ごきげんビジネス出版)がある。
『まだお前は始まったばかりだぜ!~誰にも聞けなかった?!ガチな社会人の悩み50!~』 (ごきげんビジネス出版)
 
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~』 (ポプラ社)
 
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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夫婦の問題は唯一夫婦の合意によって解決しろ! 2006年3月15日
 

Q:私は大阪生まれの大阪育ちですが、私の夫は東京生まれで、学生時代まで東京暮らし。就職後すぐ大阪支社に配属され、大阪で私と結婚しました。
 その夫のことでイマイチ腑に落ちないのが、お正月やお盆、GWはもちろん、ことあるごとに東京に帰りたがること。平均すると2ヶ月に1度は実家に帰ります。しかも一人で帰ってくれるなら、まだ許せるのですが、必ず私も一緒に連れて行きます。といって、いざ東京へ行くと、私を放ったらかして、学生時代の友達と遊びに行ってしまうのです。交通費も結構かかるし、夫の実家で姑と顔を突き合わせているのも辛いんです。どうしたらいいでしょうか?(相談者 31歳 女性)
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男、大條 33才 ふぉれんと 98年10月号にて掲載。

A:夫婦の問題は実に様々だぜ。そして立場によって言い分があるぜ。俺なりにアドバイスするぜ、熱いぜ!!
①夫婦ルールを作ろうぜ!
 もし俺がグチらずに旦那の言うとおりにしろ!とアドバイスしてもお前は納得できないぜ。夫婦間の問題は唯一夫婦の合意によって決定されるのが正しいぜ。そういう意味においてはお前は建設的でロジカルに旦那の帰省に関するルールを作る必要があるぜ。それは正月1回にするというルールもあれば、お前が言うようにパラレスに旦那だけが帰省するというルールもあるぜ。俺の価値観ではパラレスがベターだと思うぜ。大切なことは帰省問題でお互いがストレスを感じているにもかかわらずファジーにするな!ということだぜ。正直にお前のストレスを旦那にぶつけ、建設的な改善策を提示することで解決するぜ。考えてみればちっぽけなことだぜ。そんなことにストレスを感じる時間がもったいないぜ、熱いぜ!!
②旦那の実家はお前の実家だぜ!
 ひとつお前の大きなスタンスの誤解があるぜ。旦那の実家である東京はお前にとっても第二の故郷であり大切な場所だぜ!交通費とかそういう問題ではないぜ。いいか、結婚とは個人対個人の要素に加え、家対家となるものだぜ!それが日本古来から受け継がれた文化であり否定することはできないぜ。日本社会が混乱していくプロセスにお前のような誤解をする奴の考え方がベースにあるぜ!旦那の家族はお前の家族であり、お前の家族は旦那の家族だぜ。一年中姑といるわけではないぜ。帰省時くらいグチらずに一緒にいてあげるベーシックマインドを持って欲しいぜ!交通費くらいは旦那の尻を叩いて稼がせろ!大切なものを誤解してはいけないぜ、熱いぜ!!

A:夫婦の問題は実に様々だぜ。そして立場によって言い分があるぜ。俺なりにアドバイスするぜ、熱いぜ!!
①夫婦ルールを作ろうぜ!
 もし俺がグチらずに旦那の言うとおりにしろ!とアドバイスしてもお前は納得できないぜ。夫婦間の問題は唯一夫婦の合意によって決定されるのが正しいぜ。そういう意味においてはお前は建設的でロジカルに旦那の帰省に関するルールを作る必要があるぜ。それは正月1回にするというルールもあれば、お前が言うようにパラレスに旦那だけが帰省するというルールもあるぜ。俺の価値観ではパラレスがベターだと思うぜ。大切なことは帰省問題でお互いがストレスを感じているにもかかわらずファジーにするな!ということだぜ。正直にお前のストレスを旦那にぶつけ、建設的な改善策を提示することで解決するぜ。考えてみればちっぽけなことだぜ。そんなことにストレスを感じる時間がもったいないぜ、熱いぜ!!
②旦那の実家はお前の実家だぜ!
 ひとつお前の大きなスタンスの誤解があるぜ。旦那の実家である東京はお前にとっても第二の故郷であり大切な場所だぜ!交通費とかそういう問題ではないぜ。いいか、結婚とは個人対個人の要素に加え、家対家となるものだぜ!それが日本古来から受け継がれた文化であり否定することはできないぜ。日本社会が混乱していくプロセスにお前のような誤解をする奴の考え方がベースにあるぜ!旦那の家族はお前の家族であり、お前の家族は旦那の家族だぜ。一年中姑といるわけではないぜ。帰省時くらいグチらずに一緒にいてあげるベーシックマインドを持って欲しいぜ!交通費くらいは旦那の尻を叩いて稼がせろ!大切なものを誤解してはいけないぜ、熱いぜ!!

投稿者 admin : 2006年3月15日 12:54

 
 
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